こんにちは、波留です。
仕事の人間関係の改善は私のサラリーマン時代の課題でした。
「社の上司や部下、同僚との関係が円滑だよー」という方は飛ばしてくださいね。ただ、知っておくと、仕事のパフォーマンスの向上にも生かすことができるので、知っておいて損はありません。
「自分で何かをする」必要はなく、知識として知っておくと、お仕事上で自分の強みを生かすことはもちろん、相手のこともわかるので仕事上で関係が改善される可能性がありますよ、という話です。
この記事を見てくださっている方が結果として受け取れるのは「相手の波動タイプがわかるようになり、付き合い方がわかる」ということです。
目次は以下の通りです。
①ウェルスダイナミクスとは
②4つの周波数タイプ
③どのような結果を受け取ることができるのか【体験談】
④現実は、私の波動が引き寄せている
ウェルスダイナミクスとは
ウェルスダイナミクスは自己分析ツールです。
大きく分けて4つ、細かく分けて8つの中から自分のタイプを知ることができます。
本来は、「才能を明確にして、仕事上で目指す目的地まで最短で到達する」ためのツールといえるでしょう。自分の強みを理解しお仕事に生かしてもらうツールであると思うのですが、自分が体感するに、これは人間関係にも生かすことができます。
ホームページに解説されておりますが、考え方としては、ウェルスダイナミクスは、ユングの分析心理学などの西洋の科学的アプローチを基礎として、東洋の陰陽五行説・易経の考え方を取り入れた新しいアプローチのプロファイリングテストだそうです。
「自分の才能を仕事で活かす術を理解できる」ということは、「相手の才能を仕事で生かす術を理解できる」ということです。
4つの周波数タイプ
大きな4つの周波数は、「ダイナモ」「ブレイズ」「テンポ」「スチール」に分けられ、もっと細かく分けるとそれぞれの間に1つずつ周波数が存在し、8つのタイプに分けられます。
ちなみにこのプロファイリングテストは、ホームページにて無料で診断することができます。無料でできるのは4つのタイプ診断までで、本格的に知りたい方は1万ちょっとかかりますが、8つのタイプから診断ができます。
4つのタイプは以下の通りです。ちなみに私は「ダイナモ」です。
あー納得という感じですね。
・ダイナモ(創造と革新)
エネルギッシュでダイナミック。
物事を始める能力に優れているが、やり遂げるのが苦手なことがある。
未来に起こりうるビジョンを描いて人に伝えるのが得意。
ピンチの時は、【WHAT】の質問で切り抜けようとする。
・ブレイズ(情熱と社交性)
情熱的、社交性に富み新しい人と付き合うことを得意とするが、目の前の事にとらわれ、注意散漫になることがある。
ピンチの時は【WHO】の質問で切り抜けようとするタイプ。
・テンポ(調和と献身)
思いやりがあり、チームプレーが得意。
集団内における自分の役割を、責任を持って果たすが他人の指示を求める傾向がある。
ピンチの時は、【WHEN/WHERE】の質問で切り抜けようとするタイプ。
・スチール(効率と論理性)
整然として、体系だっており、細部に気がつく。
何かをやり遂げることが得意だが、新しいことを始めるのが苦手。
付き合う相手は慎重に選び、この人と思った相手に対してはとても忠実。
情熱があっても周囲に伝わりにくく、冷めていると思われてしまうこともある。
ピンチの時には、【HOW】の質問で解決しようとするタイプ。
どのような結果を受け取ることができるのか【体験談】
では具体的にどういった感じで、人間関係に生かせるのか、ということですが。
まずは自分のことを理解しましょう。
ダイナモである私にとって、0から1を生み出すことはそんなに難しくないのですよね。
新しいことを始めることも、自分でビジョンをもって物事を進めることも、楽しいと思っています。もともと広告会社にいましたので、そういった点が企画づくりや紙面や広告に生かされていたのかなーと、まずは自分のことを分析しますよね笑
ただ、組織の中にはとても慎重な人もいますよね。絶対失敗したくなかったり、細部にわかって作りこまないと、行動にうつす工程に入れなかったり。
逆に、私はやりだしたはいいが、最後まで気持ちが続かない、なんてことが結構あります。0から1を作り出した時点で、だいぶ満足してしまうのですよね。
人は本当にいろんな人がいて、得意不得意が違いますね。
考え方や重視するものが違うだけなのですが、人は皆自分を軸にして相手を評価しますから、相手のことが理解できなくなってしまうのですよね。
私はダイナモですが、私の父は、たぶんテンポです。
協調性を大事にし、割とのんびりやな側面があります。
一番私が「なんで?」と問題になる場面は、「出先で作業を分担できない」ところです。
例えば、今日はショッピングモールに買い物にいくけれど、
とても忙しくて家に帰る時間がきまっています。
図書館に本も返しにいかなければいけません。
だから私は、買うものを分担して一人ひとりが別の作業をすることを提案します。
図書館に先に私をおいていってもらい、あとで拾ってもらおうと考えます。
しかし父は、みんなで同じ場所にいき、個々のお店での滞在時間を短くしようとします。
…とてもどうでもいい問題ではありますが笑 どういうことかわかりますか?
私にとって、「みんなで何かをする」というのはそんなに大事ではないのですが、
父にとっては、みんなで行動することを前提に、物事を考えるのですね。
結果、私にとってその判断は「?」なのですが、タイプがわかると、相手のやること言うことの理解はできるわけです。
仕事は判断することがたくさんあります。意見がぶつかるところですね。
だから、誰かを否定せずに、価値観の違いを受け入れることは人間関係の改善にかなり役立つと感じます。
時間のある方は、ぜひ無料診断してみてくださいね。
これ、広告でもなんでもないので笑
現実は、私の波動が引き寄せている
私は、7年間会社勤めをしましたが、モンスターな年配女性に目をつけられてしまったのが運のツキ。嫌がらせや嫌味ったらしいことまで、なかなか大変でした。
アッ大丈夫ですよ、暗い話にはなりませんので。
その会社を辞めることを決めたあとに解放感といったら笑
「もっと早くやめればよかった」なんで思いましたが、それから一人のメンターに出会い、心の在り方や心理学的なこと、人間関係を変えていくことを学ぶ機会がありました。
基本私たちは、見たいものを見ています。
あなたの人間関係が良くなければ、あなたがその周波数を出しているのでしょう。
それは、「あなたが何かをしたから」そうなっている、ということではありません。
どうか誤解しないように。
私は心のことを勉強して、自分が「かわいそうな自分」をその時選択していたことに気づきましたし、私の価値観で誰かを判断していたのは自分なんだってことにも気づきました。
もちろん、世の中良い人ばかりではありませんが。
私は、この1年で波動が少し上がったと感じています。
レンジ幅というものがあるそうなので、ちょっと波動が低い人が現れることはあるでしょう。(レンジ幅は引き寄せの法則の解説記事を書くときに細かくお伝えしますね)
しかし、これから先私の人生に、自分の波動より極端に低い方は現れないでしょう。
自分の心の在り方を注意深く観察し、見極めていくことが大切だと痛感しています。
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