本当の自分がわからない人がやるべきこと1【なんでもノート・書く瞑想】失恋・恋愛にも有効

こんにちは、波留です。
20代を本当の自分を取り戻すことに費やし、ただいま30歳です。

❓「本当にやりたいことがわからない」

❓「いつも人に合わせてばかり」

❓「直感を頼ると失敗すると思っている」

今回は、こんな方に向けた記事になります。
いま思考が内側に向いていない方は、また次の記事をお楽しみに。

自分が本当にやりたいことがわからないという方は現代に結構たくさんいます。

中には、そんな自分に違和感も感じずに、生きて死んでいく方も多いのです。

このページを読んでくれているあなたは、そんな自分に違和感を感じた「感覚の良い人」です。まずは、その感覚を大切にしてくださいね。

「書く瞑想」通称「なんでもノート」 をはじめよう!

私が今回おすすめするのは、「書く瞑想」、通称「なんでもノート」です。
今日話すことは以下の通りです。

①現状の自分を把握する

②なんでもノートとは?

③私が体感した効果【体験談】

それでは、実際あなたがどのような状態なのか先に解説しましょう。

現状の自分はどういう状態なのか

本当の自分がわからない人は、自分の心の声が聞こえなくなっています。

私たちは生まれたとき、自由で軽いエネルギーをもっていますが、家庭で親に価値感を植えつけられ、学校で人をジャッジしジャッジされ、色んな思い込みをペタペタと体につけながらここまで生きてきました。

人に合わせて生きてきた方や、本当は自分は別のことをしたいのに、他の誰かの価値観で生きてきてしまった方は、特にこの傾向が強いです。私も、その一人です。

自分の心の声を聴くためには、その思い込みやジャッジをひとつ一つ丁寧にはがしていくことです。それはまるで「玉ねぎを外側から身の部分まで剥いていく」ようにイメージしていただくとわかりやすいです。

自分の本当の気持ちをわかるようにするためには、この作業を繰り返す必要がありますが、「私」という存在は自分の都合の良いように本当に巧妙に本音を隠しているので、よくよく心をのぞきこむ必要があります。

書く瞑想 なんでもノートとは


一番有名なのは、モーニングノートです。

朝起きたら毎日A4のノートに思考を3ページ書き出すというアレです。引き寄せの法則を勉強されたことがある方なら、一度は試したことがあるのではないでしょうか。

しかしこれ、なかなか大変で続かないんです。

そんなあなたにお勧めしたいのが、「なんでもノート」

毎日ノートに向き合うのは変わりませんが、そのほかのルールは特にありません。しいて言うなら、「思ったことだけ」を書くこと。ページ数のノルマも時間の制約もないので、思考が働いていると気づいたら書く、ただそれだけです。誰に提出するものでもないので、本音で書きましょう。

私は唯一無味の親友に話すようなつもりで、書いています。他の誰が敵になろうと、このノートの中の自分は、絶対的な味方になるのです。

毎日毎日続けていると、ある日、思考がとても穏やかなことに気が付きます。直感が働くようになり、やりたいことのセンサーが働くようになってきます。これは、頭をぐるぐる回っている思考を書き出しつくすことで、エゴちゃんが脇にどくことで起こるんですね。

私が体感した効果 【体験談】

なんでもノートを始めたきっかけは、元彼を忘れることができなかったからです。

しかしなんでもノートを書き始めてから2か月、あれほどまでに私の脳内で再生されていた元彼は、どこかへ消えてしまいましたそんな使い方もできます。

なんでもノートを続けることで、実際私の中で何が起こったかというと、「自分の本音に気づく」ことができたんですね。

人は、執着している人間に対して、良いところを都合よくみていることが往々にしてあります。

なんでもノートには、元彼の良いところはもちろん、実は見て見ぬフリをしていた悪いところや、これはされて嫌だった・悲しかったなということまで、出てくるままに書き出したんです。そうすると、自分自身を騙して、元彼の良い面だけを見ていた過去の自分から脱却し、自分の本音に気づくことができたんですね。

実は「たいしたことなかった」元彼は、シューンと私の脳内から消えていきました笑

力を取り戻す

今もなんでもノートは続けています。

ノートを続けることで、幼いころに持っていた「力を取り戻す」感覚がありました。自分自身を最大限信頼し、力を発揮できるスーパーきのこをとったマリオ状態です。

結構スーパーでしょう?笑

残念ながら人に勧めると、「めんどくさい」という方が結構多い、このなんでもノートですが、騙されたと思ってぜひ一度取り組んでみてほしい方法です。

費用もノート1冊準備するだけ!おすすめです。 波留

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